Iラインの毛が何故多いか勝手に予想してみます
まずIラインとはどこでしょう？
それは男性器、玉から肛門までのラインを指します。
男性の皆さんなら良くお分かりかと思いますが、男性器、玉にも毛が生えていますよね？
これは、人の防衛本能から考えて、『あって当然』と言えると思います。
人は子孫を残しながら現代の我々に命を繋いできました。
子孫を残すにはこれらの部位は生物単位で考えた際、最重要部位と言っても過言ではありません。
メンズ脱毛の知識、Iライン予想、どんどん続けます
この部位には骨もなく、股の間に無防備に存在しているように見えますが、実際骨で守られていた場合、デリケートな部位の為、硬いもので守られている場合、逆に傷を与えてしまうのではないかと考えています。そのため、外的な衝撃にもフレキシブルに対応出来るように今のような恰好になったと予想出来ます。そんな中、この部位には『骨』ではなく『毛』での保護が一番合理的と言えます。
なぜなら毛が密集することで外的衝撃からのフレキシブルな保護作用、温度変化に対する体温維持作用を強化出来る為です。
おそらく類人猿の時代にはこちらの部位の毛は多かったと予想出来ます。現在人は服を着るようになり、徐々に毛による保護を必要としなくなったと考えられますが、実際体の部位の中でも陰毛部の毛は多い方が多いですよね？服を着始めて、人間に本来備わっている保護作用が脆弱化する中でも、この部位の毛は粘り強く残り続けている事から、最重要部位である事を遺伝子が私たちに教えてくれているようですね。